任天堂が3連騰で年初来高値更新、個人中心に物色人気盛り上がり売買代金断トツ
任天堂<7974>が3連騰、一時890円高まで買われ連日の年初来高値更新。個人投資家の短期資金を中心に物色人気旺盛で、売買代金は東証1部上場企業のなかで一頭地を抜いており、前引け時点では2位のブイ・テクノロジー<7717>の約2倍の560億円以上をこなしている。
「ニンテンドースイッチ」の販売が想定を上回る好調で業績を牽引している。スイッチの18年3月期の出荷台数は1000万台、ソフトは3500万本を計画するが、市場では保守的との見方が強く、上方修正される可能性が高い。スイッチの出足が予想以上に好調だったのは、同時発売の「ゼルダの伝説」がドル箱ソフトとして貢献したとみられている。今後も人気タイトルの発売が続き、ハードとの相乗効果が収益を押し上げるとの思惑が株価の先高期待につながっているもようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「ニンテンドースイッチ」の販売が想定を上回る好調で業績を牽引している。スイッチの18年3月期の出荷台数は1000万台、ソフトは3500万本を計画するが、市場では保守的との見方が強く、上方修正される可能性が高い。スイッチの出足が予想以上に好調だったのは、同時発売の「ゼルダの伝説」がドル箱ソフトとして貢献したとみられている。今後も人気タイトルの発売が続き、ハードとの相乗効果が収益を押し上げるとの思惑が株価の先高期待につながっているもようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)