メディシノバ---MN-166のフェーズ2b臨床治験について10月に発表

メディシノバ<4875>は8月30日、進行型多発性硬化症を適応とするMN-166のフェーズ2b臨床治験のトップラインデータ発表演題が、第7回ECTRIMS-ACTRIMSの合同学術集会のレイトブレイキングセッションでの口頭発表に採択されたことを発表した。

合同学術集会は2017年10月25日から28日までパリで開催され、同社の演題発表は現地時間10月28日に行われる。

口頭発表では本臨床治験で得られた進行性多発硬化症における、MN-166の安全性、認容性および治療効果に関するトップラインデータを発表する予定。

《TN》

　提供：フィスコ