第一三共---急落、株価水準は割高として国内証券が売り推奨に格下げ
第一三共<4568>は急落。みずほ証券が投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に格下げしていることが売り材料視されている。抗体薬物複合体技術を使った抗がん剤の開発品群は有望だが、PER水準は業界平均を大幅に上回り割高感があるとの評価。良好な結果が得られているDS-8201に関しても、当初の適応症は限られると予想している。なお、目標株価は2640円から3200円に引き上げ。
《HK》
提供:フィスコ
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