BEENOS---日本発の商品・コンテンツの台湾への発信強化を目的にカプセル社との業務連携を発表
BEENOS <3328>は、越境ECをサポートする「海外転送」「代理購入」などEコマース事業とベンチャー投資事業を展開。代理購入事業「Buyee」の取扱拡大に注力。海外転送・代理購入事業は円安が追い風。17.9期3Qは増収。
11月7日、日本発の商品・コンテンツの海外発信強化を目的に、台湾でYouTuber向けマネジメントプロダクションを運営するカプセルと業務連携に合意したと発表した。
カプセルは、動画・番組制作、キャスティング、マーケティング、PRまでをトータルプロデュースしており、台北、香港、上海と拠点を海外に広げながら、日本企業のゲームアプリやインバウンドマーケティングの海外支援の実績も持つ企業。
BEENOSは、BEENOSの子会社tensoの持つ海外転送サービス「転送コム」と代理購入サービス「Buyee」とカプセル社が連携を図ることで、台湾でのプロモーションを強化したいと考えるECサイトやメーカーをサポートする体制を構築する意向。
《TN》
提供:フィスコ