Jフロント---大幅反発、高額品の販売好調が伝わる
Jフロント<3086>は大幅反発。大丸松坂屋百貨店では18年3-5月に美術品や宝石、時計といった1000万円を超える高額品の販売額が前年同期比で6割増えたと報じられている。日銀の金融緩和を受けて株式や不動産の価格が上昇し、富裕層を中心に資産効果が働いていることなどが底流にあるともされている。高額品を中心とした個人消費の回復期待などは百貨店株に反映されやすいとみられる。
《HH》
提供:フィスコ
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