ＤＤホールディングス---2018年3月度の月次売上高を発表、アミューズメント事業は引き続き、堅調に推移

ＤＤホールディングス<3073>は12日、2018年3月度の月次売上高等前年同月比及び出退店等の店舗状況を発表。なお、昨年6月1日付で連結子会社化したゼットン<3057>と商業藝術(本社:東京都渋谷区)は含んでいない。

全店前年同月比は、売上高は3.8％増、客数は1.5％増、客単価は2.2％増。既存店前年同月比では、売上高は1.3％増、客数は0.1％増、客単価は1.2％増。飲食事業前年同月比では、売上高は99.4％、客数は99.3％、客単価は0.2％増。アミューズメント事業前年同月比では、売上高は6.1％増、客数は1.5％増、客単価は4.5％増となった。

店舗数は、飲食事業で「やきとり○金 阪神尼崎本店」、「九州熱中屋 樟葉LIVE」を新規出店し、月末店舗数は221店舗。アミューズメント事業における新規出店、退店はなく55店舗、国内の月末店舗数は276店舗となった

《MW》

　提供：フィスコ