アスクルは4日ぶり反発、国内有力証券が目標株価を4000円へ引き上げ
アスクル<2678>は4日ぶりに反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が20日付で、投資判断「ニュートラル」を継続しつつ、目標株価を3500円から4000円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
第3四半期まで実績を踏まえて、18年5月期末の無形固定資産の想定を約100億円減額修正したことを受けて、目標株価を引き上げたという。また、18年5月期営業利益予想を47億円から48億円へ、19年5月期を同77億円から78億円へ引き上げたが、18年5月期の会社予想営業利益(38億円)は保守的であるとの見方を継続したものの、19年5月期の過去最高益更新(=V字回復)は難しいとの見方も変えておらす、投資判断は据え置かれている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年03月22日 18時22分
第3四半期まで実績を踏まえて、18年5月期末の無形固定資産の想定を約100億円減額修正したことを受けて、目標株価を引き上げたという。また、18年5月期営業利益予想を47億円から48億円へ、19年5月期を同77億円から78億円へ引き上げたが、18年5月期の会社予想営業利益(38億円)は保守的であるとの見方を継続したものの、19年5月期の過去最高益更新(=V字回復)は難しいとの見方も変えておらす、投資判断は据え置かれている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年03月22日 18時22分