2017年12月11日13時02分 学情---大幅反発、前期の増益着地や今期の大幅増益見通しを好感 学情<2301>は大幅反発。先週末に前10月期の決算を発表、営業利益は前期比1%増の14億円となり、従来予想の16.2億円は下振れての着地となった。ただ、第3四半期累計では前年同期比13%減益であったため、通期での増益着地をポジティブに捉える動きが先行。今10月期は17億円で前期比21%増益の見通し、第4四半期の収益回復もあって期待感が高まる状況になっている。また、増配見通しなども期待材料に。 《WA》 提供:フィスコ