大林道路が続急伸、上期経常は96%増益・単元株を1000株→100株に変更
9日、大林道 <1896> が決算を発表。16年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比96.0%増の47.8億円に拡大して着地したことが買い材料。
手持ち工事が順調に進み、9.9%の増収を達成したことが寄与。不採算工事の減少に加え、業務の効率化による工事採算の改善なども大幅増益に貢献した。
同時に、16年1月1日付で単元株数を1000株から100株に変更すると発表。最低売買代金が低下することにより、売買の活性化と流動性の向上を期待する買いも向かった。
株探ニュース
手持ち工事が順調に進み、9.9%の増収を達成したことが寄与。不採算工事の減少に加え、業務の効率化による工事採算の改善なども大幅増益に貢献した。
同時に、16年1月1日付で単元株数を1000株から100株に変更すると発表。最低売買代金が低下することにより、売買の活性化と流動性の向上を期待する買いも向かった。
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