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【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、アマナ、エーアイがS高

アマナ <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数242と、売り買いが拮抗した。

 個別ではアマナ<2402>、エーアイ<4388>、JDSC<4418>、jig.jp<5244>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ高。プレミアアンチエイジング<4934>、JMC<5704>など4銘柄は年初来高値を更新。Laboro.AI<5586>、ヘッドウォータース<4011>、キッズウェル・バイオ<4584>、Unipos<6550>、メディアシーク<4824>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、アクセルマーク<3624>、駅探<3646>、デジタルプラス<3691>、メディア工房<3815>など43銘柄が年初来安値を更新。モンスターラボホールディングス<5255>、日本スキー場開発<6040>、JRC<6224>、HANATOUR JAPAN<6561>、プロジェクトカンパニー<9246>は値下がり率上位に売られた。

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