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【注目】★本日の【イチオシ決算】 ABEJA、Sansan、良品計画 (1月14日)

ABEJA <日足> 「株探」多機能チャートより

1)本日(1月14日)引け後に発表された決算・業績修正

 ●イチオシ決算

【ABEJA <5574> [東証G]】 ★9-11月期(1Q)経常は2.3倍増益で着地
 ◆26年8月期第1四半期(9-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.3倍の2.1億円に急拡大して着地。主力とするLLM(大規模言語モデル)関連の案件を中心に売上高が拡大したほか、販管費の適切なコントロールも大幅増益につながった。
  第1四半期実績だけで、通期計画の4.9億円に対する進捗率は44.0%に達しており、業績上振れが期待される。

 ●サプライズな決算発表・業績修正

 JESCO <1434> [東証S]  ★9-11月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地
 ◆26年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の6.3億円に急拡大して着地。太陽光発電設備工事や系統用蓄電設備工事が順調に推移する中、元請比率の拡大や稼働率の向上によって国内EPC事業の採算が大きく改善したことが寄与。不動産事業の収益拡大も大幅増益に貢献した。
  第1四半期実績だけで、通期計画の17.5億円に対する進捗率は36.1%に達しており、業績上振れが期待される。

 エスフーズ <2292> [東証P]  ★今期最終を78%上方修正
 ◆26年2月期の連結最終利益を従来予想の45億円→80億円に77.8%上方修正。増益率が68.7%増→3.0倍に拡大する見通しとなった。国内事業が堅調に推移していることに加え、固定資産売却益と投資有価証券売却益を計上したことが最終利益を押し上げる。

 グロービング <277A> [東証G]  ★今期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ、初配当15円実施へ
 ◆26年5月期の連結経常利益を従来予想の37.6億円→40.1億円に6.7%上方修正。増益率が35.1%増→44.2%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。今期業績の上方修正は昨年10月に続き、2回目。AI事業を起点とした共同開発型JI(Joint Initiative)コンサルティングが引き続き拡大し、利益率が一段と上昇することが上振れの要因。
  業績好調に伴い、従来無配としていた期末一括配当は初配当15円を実施する方針とした。

 ヨシムラHD <2884> [東証P]  ★今期経常を44%上方修正
 ◆26年2月期の連結経常利益を従来予想の19.5億円→28億円に43.6%上方修正。減益率が54.1%減→34.1%減に縮小する見通しとなった。国内事業における経営改善支援の効果やホタテ製品の販売価格上昇に加え、海外事業の売上高回復などを織り込んだ。

 MERF <3168> [東証S]  ★9-11月期(1Q)経常は22倍増益・通期計画を超過
 ◆26年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比22倍の7.1億円に急拡大して着地。銅市況の上昇を背景に、銅インゴット、リサイクル原料ともに利ザヤが大幅に改善した。
  通期計画の4億円をすでに大きく上回っており、業績上振れが期待される。

 ジェイドG <3558> [東証G]  ★今期営業を一転30%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ
 ◆26年2月期の連結営業利益を従来予想の15億円→20億円に33.3%上方修正。従来の減益予想から一転して30.3%増益を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。マガシークの統合に伴うコスト削減の進捗状況やサンキュ!事業のPMI(統合プロセス)完了、ロイヤルの買収効果を反映した。

 プリモGHD <367A> [東証S]  ★9-11月期(1Q)最終は75%増益で着地
 ◆26年8月期第1四半期(9-11月)の連結最終利益は前年同期比75.2%増の7.9億円に拡大して着地。国内はプラチナなどの原材料価格の急騰に伴う値上げ効果や客数増加によって大幅増収増益を達成した。海外では営業体制の見直しやマーケティング改善などで中国の収益性が大きく改善した。
  第1四半期実績だけで、通期計画の21.7億円に対する進捗率は36.7%に達しており、業績上振れが期待される。

 Sansan <4443> [東証P]  ★上期経常が21倍増益で着地
 ◆26年5月期上期(6-11月)の連結経常利益は前年同期比21倍の28.8億円に急拡大して着地。営業体制の強化などによって主力の営業DXサービス「Sansan」の契約件数、ストック収入がともに増加したほか、請求書管理サービス「Bill One」の高成長が継続し、26.5%の大幅増収を達成した。

 良品計画 <7453> [東証P]  ★9-11月期(1Q)経常は37%増益で着地
 ◆26年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比36.8%増の291億円に拡大して着地。国内事業でEC販売停止によるマイナス影響があったものの、国内外の出店拡大に加え、海外事業の既存店売上高が大きく伸びたことで2ケタ増収増益を達成した。
  第1四半期実績だけで、通期計画の760億円に対する進捗率は38.3%に達しており、業績上振れが期待される。

2)1月15日の決算発表銘柄(予定)
 ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
  ◆本決算:
   <3201> ニッケ [東P]    (前回15:30)
   <7879> ノダ [東S]     (前回16:00)
   <9286> エネクスIF [東IF]
  合計3社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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