【通貨】豪ドル週間見通し:底堅い動きか、日本の財政不安に対する懸念残る
■強含み、日中関係の悪化は日本経済を圧迫と見方
先週・今週の豪ドル・円は強含み。日中関係の悪化が日本経済を圧迫するとの懸念が高まり、日本銀行による追加利上げ観測は後退したことから、リスク選好的な豪ドル買い・円売りがやや優勢となった。豪準備銀行(中央銀行)は2026年末までに利上げを開始するとの見方は後退していないことも豪ドル・円相場に対する支援材料となった。取引レンジ:104円36銭-105円94銭。
■底堅い動きか、日本の財政不安に対する懸念残る
来週の豪ドル・円は底堅い動きを維持する見込み。11月消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回ったが、豪準備銀行(中央銀行)の政策金利見通しに影響を及ぼすデータではなかった。日本の財政不安に対する懸念は消えていないため、新たな豪ドル売り材料が提供されない場合、豪ドル売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし
予想レンジ:104円50銭-106円80銭
《FA》
提供:フィスコ

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