市場ニュース

戻る
 

【材料】三陽商会---2025年12月の月次概況

三陽商 <日足> 「株探」多機能チャートより

三陽商会<8011>は8日、2025年12月の月次概況を発表した。

2025年12月のアパレル市況は、中国からの訪日客の自粛拡大によるインバウンド消費の減少や、年末に向けた消費者の節約志向の強まりが影響し、高額品市場を中心に全体として低調に推移した。

同社では、顧客向け販促施策を強化したことで顧客売上は前年を上回ったものの、フリー客の減少を補えず、全社売上高は前年比95%にとどまった。

販売チャネル別では、プロパー販売の主販路である百貨店や直営店の売上は前年を下回った。一方、セール販売中心のEC・通販チャネルは前年同月比113%と堅調に推移し、アウトレットも前年比104%と前年を上回った。ブランド別では、「MACKINTOSH LONDON」と「MACKINTOSH PHILOSOPHY」が前年同月比でそれぞれ97%となった。また、「コーポレート」は同106%と前年同月を大きく上回る結果となったが、「LOVELESS」は同91%と大きく落ち込んだ。

《NH》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均