【市況】日経VI:上昇、地政学リスクを意識
日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は5日、前日比+1.56(上昇率6.56%)の25.33と上昇した。なお、高値は25.97、安値は24.09。東京市場が年末年始の休場中、米株式市場でダウ平均は3営業日通算で0.16%の上昇にとどまったが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3日通算で2.64%上昇したことを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、市場では米国によるベネズエラ軍事攻撃を機に地政学リスクが意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日は株価が大幅高となったが、日経VIは昨年大納会の水準を上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
《SK》
提供:フィスコ

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