【材料】デリバリコンが大幅安、25年7月期業績予想を下方修正

上期の案件獲得が計画を下回ったことに加えて、アカウントマネジメントや新規エンドユーザー獲得のためのマーケティング活動の強化など、新規受注拡大策の効果実現に時間を要していることが要因という。なお、同時に発表した1月中間期決算は、売上高12億9500万円(前年同期比5.2%減)、営業損益1100万円の赤字(前年同期1億6700万円の黒字)、最終損益1200万円の赤字(同1億2400万円の黒字)と、従来予想の営業利益4900万円を下回って着地した。
出所:MINKABU PRESS