【特集】決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 良品計画、イオン、コスモス薬品 (1月10日発表分)
PRTIME <日足> 「株探」多機能チャートより
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の1月9日から10日の決算発表を経て14日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<3922> PRTIME 東P +21.95 1/10 3Q 6.98
<3349> コスモス薬品 東P +8.13 1/10 上期 25.54
<7725> インターアク 東P +7.10 1/10 上期 167.65
<9716> 乃村工芸社 東P +6.58 1/10 3Q -11.68
<3678> メディアドゥ 東P +4.99 1/10 3Q 14.20
<8125> ワキタ 東P +4.55 1/10 3Q 26.84
<7453> 良品計画 東P +3.50 1/10 1Q 49.01
<3201> ニッケ 東P +3.27 1/10 本決算 2.50
<4577> ダイト 東P +2.83 1/10 上期 -36.47
<8267> イオン 東P +1.84 1/10 3Q -23.33
<8200> リンガハット 東P +1.74 1/10 3Q 128.60
<6432> 竹内製作所 東P +0.62 1/10 3Q 25.49
<9765> オオバ 東P +0.10 1/10 上期 38.46
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした14日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース