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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、プレサンス、DIシステムがS高

 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数422、値下がり銘柄数1009と、値下がりが優勢だった。

 個別ではプレサンスコーポレーション<3254>、ディ・アイ・システム<4421>がストップ高。タウンズ<197A>、シイエム・シイ<2185>、日水コン<261A>、ユタカフーズ<2806>、ありがとうサービス<3177>など12銘柄は昨年来高値を更新。インスペック<6656>、エスケイジャパン<7608>、Speee<4499>、ミナトホールディングス<6862>、ワッツ<2735>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フィル・カンパニー<3267>がストップ安。ガーデン<274A>は一時ストップ安と急落した。住石ホールディングス<1514>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、Abalance<3856>、戸田工業<4100>、応用技術<4356>など17銘柄は昨年来安値を更新。リベルタ<4935>、IKホールディングス<2722>、岡野バルブ製造<6492>、nms ホールディングス<2162>、京進<4735>は値下がり率上位に売られた。

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