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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、レナがS高

レナ <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数147、値下がり銘柄数419と、値下がりが優勢だった。

 個別ではレナサイエンス<4889>がストップ高。モビルス<4370>、エヌ・ピー・シー<6255>は一時ストップ高と値を飛ばした。デジタルプラス<3691>、ライトワークス<4267>、サイバートラスト<4498>、リアルゲイト<5532>、エクストリーム<6033>など6銘柄は昨年来高値を更新。農業総合研究所<3541>、クリングルファーマ<4884>、FFRIセキュリティ<3692>、チームスピリット<4397>、VRAIN Solution<135A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グロースエクスパートナーズ<244A>が一時ストップ安と急落した。ダイブ<151A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、ミラタップ<3187>など10銘柄は昨年来安値を更新。EduLab<4427>、BTM<5247>、FIXER<5129>、INCLUSIVE<7078>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。

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