市場ニュース

戻る
 

【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、テクニスコ、ユビAIがS高

テクニスコ <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数852、値下がり銘柄数557と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクニスコ<2962>、ユビキタスAI<3858>、日本ラッド<4736>、室町ケミカル<4885>、リベルタ<4935>など6銘柄がストップ高。第一屋製パン<2215>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、弘電社<1948>、暁飯島工業<1997>など32銘柄は昨年来高値を更新。エヌエフホールディングス<6864>、ジェイ・イー・ティ<6228>、エコミック<3802>、FDK<6955>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は値上がり率上位に買われた。

 一方、DNAチップ研究所<2397>、ピーエイ<4766>が昨年来安値を更新。京極運輸商事<9073>、伊勢化学工業<4107>、フジプレアム<4237>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、クミカ<8887>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均