【特集】決算プラス・インパクト銘柄・引け後 … エニーカラー、gumi、プラスゼロ (12月11日発表分)
プラスゼロ <日足> 「株探」多機能チャートより
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月10日から11日の決算発表を経て12日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<5132> プラスゼロ 東G +16.76 12/11 本決算 119.12
<3903> gumi 東P +16.71 12/11 上期 黒転
<5032> エニーカラー 東P +5.90 12/11 上期 4.34
<6309> 巴工業 東P +5.34 12/11 本決算 4.71
<2217> モロゾフ 東P +0.88 12/11 3Q -53.77
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした12日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース