【材料】ストリームが反発、第3四半期は2ケタ営業増益で着地
ストリーム <日足> 「株探」多機能チャートより
インターネット通販事業で、スマートフォン、デジタルカメラ、カメラ用レンズ、エアコン、掃除機、液晶テレビなどの販売が好調で、特にエアコンが猛暑の影響もあって全体的な売上高の底上げに寄与した。また、ビューティー&ヘルスケア事業では、8月に新商品「クリームクレンザー」を発売したほか、10月にまつ毛美容液「エックスリュークス アイラッシュセラム」及びメイクパレット「エックスリュークス デザイニング メイクパレット(ベージュ/ピンク)」を発表したことが売り上げの増加につながった。
なお、25年1月期通期業績予想は、売上高303億1200万円(前期比10.4%増)、営業利益2億6600万円(同46.0%増)、純利益1億5400万円(同5.1倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS