【特集】買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 25社　＜テクニカル特集＞ 11月1日版

　1日の東京株式市場は日経平均株価が大幅続落。10月31日の米株式市場では半導体株などが売られ、NYダウ、ナスダック指数ともに下落した。これを受け、東京市場でも半導体関連などハイテク株が売られたほか、重工大手など防衛関連株、自動車株など主力株が売られた。日経平均終値は前日比1027円安の3万8053円。プライム市場の値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数は1404、変わらずは23。

　本特集では、プライム市場の銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERがプライム市場平均の 15.56倍を下回る上昇余力があるとみられる 25社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる（グランビルの法則）。

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　　　 銘柄名　　　　　ＰＥＲ　ＰＢＲ
<8860> フジ住　　　　　　6.0　　0.51
<7537> 丸文　　　　　　　7.1　　0.56
<8336> 武蔵銀　　　　　　7.1　　0.33
<8392> 大分銀　　　　　　7.4　　0.23
<9619> イチネンＨＤ　　　7.8　　0.71

<8334> 群馬銀　　　　　　8.5　　0.61
<5602> 栗本鉄　　　　　　9.0　　0.60
<9600> アイネット　　　　9.1　　1.29
<6588> 東芝テック　　　　9.4　　2.08
<6752> パナＨＤ　　　　 10.1　　0.71

<6135> 牧野フ　　　　　 10.2　　0.68
<7381> 北国ＦＨＤ　　　 10.2　　0.42
<7575> 日本ライフＬ　　 11.0　　1.62
<6632> ＪＶＣケンウ　　 11.3　　1.63
<1941> 中電工　　　　　 11.4　　0.86

<8331> 千葉銀　　　　　 12.1　　0.71
<4204> 積水化　　　　　 12.2　　1.20
<5959> 岡部　　　　　　 12.9　　0.57
<4206> アイカ　　　　　 13.3　　1.25
<4743> ＩＴＦＯＲ　　　 13.5　　2.03

<6080> Ｍ＆Ａキャピ　　 13.6　　1.87
<6504> 富士電機　　　　 13.8　　1.91
<9009> 京成　　　　　　 14.1　　1.40
<3407> 旭化成　　　　　 14.2　　0.88
<1969> 高砂熱　　　　　 14.5　　2.16


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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