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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、住石HD、RSCがS高

住石HD <日足> 「株探」多機能チャートより
 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数389、値下がり銘柄数999と、値下がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、アール・エス・シー<4664>、UNBANKED<8746>がストップ高。ウェルディッシュ<2901>、アツギ<3529>、東京コスモス電機<6772>、トミタ電機<6898>は年初来高値を更新。内海造船<7018>、麻生フオームクリート<1730>、パス<3840>、ユアサ・フナショク<8006>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクシーズ<1381>、インタースペース<2122>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、まんだらけ<2652>など45銘柄が年初来安値を更新。セーラー広告<2156>、ディー・エル・イー<3686>、マックハウス<7603>、児玉化学工業<4222>、イクヨ<7273>は値下がり率上位に売られた。

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