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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、RSC、ダイワ通信が一時S高

RSC <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数290、値下がり銘柄数1110と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアール・エス・シー<4664>、ダイワ通信<7116>が一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ<2901>、東京コスモス電機<6772>、小田原機器<7314>、助川電気工業<7711>、エム・エイチ・グループ<9439>は年初来高値を更新。北日本紡績<3409>、住石ホールディングス<1514>、サイネックス<2376>、REVOLUTION<8894>、昭文社ホールディングス<9475>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インタースペース<2122>、ギグワークス<2375>、まんだらけ<2652>、黒谷<3168>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>など26銘柄が年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、セーラー広告<2156>、児玉化学工業<4222>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、両毛システムズ<9691>は値下がり率上位に売られた。

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