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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ベースフードがS高

ベースフード <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数162、値下がり銘柄数382と、値下がりが優勢だった。

 個別ではベースフード<2936>がストップ高。グロースエクスパートナーズ<244A>、オルツ<260A>、イメージ情報開発<3803>、ユミルリンク<4372>、ダブルエー<7683>など6銘柄は年初来高値を更新。グッドパッチ<7351>、オキサイド<6521>、インターファクトリー<4057>、ギックス<9219>、チームスピリット<4397>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イメージ情報開発<3803>、ELEMENTS<5246>が一時ストップ安と急落した。PRISM BioLab<206A>、オプロ<228A>、INGS<245A>、アスア<246A>、ミラタップ<3187>など14銘柄は年初来安値を更新。ティーケーピー<3479>、ビザスク<4490>、メタリアル<6182>、BeeX<4270>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>は値下がり率上位に売られた。

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