【材料】アップルが最高値更新 アイフォーン出荷台数、7-9月期に3.5%増加=米国株個別
(NY時間10:12)(日本時間23:12)
アップル<AAPL> 236.72(+5.42 +2.34%)
アップル<AAPL>が続伸。一時237.49ドルまで上昇し、取引時間中の最高値を更新している。市場調査会社IDCが前日発表した速報データによると、7-9月期の世界のスマートフォン出荷台数でアップル<AAPL>のアイフォーンが前年比3.5%増の5600万台に伸びた。一方、市場シェアは17.7%とほぼ横ばい。
旧モデルのアイフォーン15の販売が特に好調で、大規模なプロモーションと「アップル・インテリジェンス」を活用したマーケティングが寄与した。また、9月にはAIを搭載したアイフォーン16がすでに発売されている。
IDCはホリデーシーズンを控え、消費者が新しいAI対応機種への買い替えを検討するため、アイフォーンの販売は今後も成長を続ける可能性が高いと述べた。
また、IDCによると、7-9月期の世界全体のスマホ出荷台数は4.0%増の3億1610万台だった。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アップル<AAPL> 236.72(+5.42 +2.34%)
アップル<AAPL>が続伸。一時237.49ドルまで上昇し、取引時間中の最高値を更新している。市場調査会社IDCが前日発表した速報データによると、7-9月期の世界のスマートフォン出荷台数でアップル<AAPL>のアイフォーンが前年比3.5%増の5600万台に伸びた。一方、市場シェアは17.7%とほぼ横ばい。
旧モデルのアイフォーン15の販売が特に好調で、大規模なプロモーションと「アップル・インテリジェンス」を活用したマーケティングが寄与した。また、9月にはAIを搭載したアイフォーン16がすでに発売されている。
IDCはホリデーシーズンを控え、消費者が新しいAI対応機種への買い替えを検討するため、アイフォーンの販売は今後も成長を続ける可能性が高いと述べた。
また、IDCによると、7-9月期の世界全体のスマホ出荷台数は4.0%増の3億1610万台だった。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース