【材料】SKジャパンが後場急落、仕入れ原価高騰響き第2四半期営業利益は1.8%減益
SKジャパン <日足> 「株探」多機能チャートより
クレーンゲームなどのプライズゲーム市場が引き続き活況だったことや、インバウンド需要などにより取引先店舗が活況だったことから、キャラクターエンタテインメント事業、キャラクター・ファンシー事業ともに定番キャラクター商品が好調に推移し、売上高は63億2400万円(同22.0%増)と大幅増収となった。ただ、為替変動などに伴う仕入れ原価高騰が響き、減益を余儀なくされた。
なお、25年2月期通期業績予想は、売上高110億円(前期比3.6%増)、営業利益10億円(同0.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS