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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、メディシノバが一時S高

メディシノバ <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数93、値下がり銘柄数1424と、値下がりが優勢だった。

 個別ではメディシノバ・インク<4875>が一時ストップ高と値を飛ばした。カンロ<2216>、湖池屋<2226>、大冷<2883>、オカムラ食品工業<2938>、日本オラクル<4716>など9銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、GFA<8783>、ムラキ<7477>、東計電算<4746>、オールアバウト<2454>は値上がり率上位に買われた。

 一方、バリオセキュア<4494>が一時ストップ安と急落した。ほぼ日<3560>、リスクモンスター<3768>、ダントーホールディングス<5337>、サンデー<7450>、日本創発グループ<7814>は年初来安値を更新。日本電子材料<6855>、メタプラネット<3350>、ダイサン<4750>、フォーサイド<2330>、ランドネット<2991>は値下がり率上位に売られた。

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