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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、川本産業がS高

川本産業 <日足> 「株探」多機能チャートより
 23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数626、値下がり銘柄数725と、値下がりが優勢だった。

 個別では川本産業<3604>がストップ高。オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、さいか屋<8254>、大和自動車交通<9082>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、東北新社<2329>、ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>など18銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、中京医薬品<4558>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、ショーケース<3909>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピアラ<7044>、歯愛メディカル<3540>、ムラキ<7477>、クシム<2345>、パス<3840>は値下がり率上位に売られた。

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