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【市況】個別銘柄戦略:オークマやエーザイなどに注目

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより

昨日22日の米株式市場でNYダウは177.71ドル安の40,712.78、ナスダック総合指数は299.63pt安の17,619.36、シカゴ日経225先物は大阪日中比180円安の38050円。為替は1ドル=146.20-30円。今日の東京市場では、1株を2株に分割すると発表したオークマ<6103>、レカネマブが英国で早期アルツハイマー病治療剤として承認を取得したと発表したエーザイ<4523>、ローリング方式の中期経営計画を発表し29年6月期経常利益47.00億円計画(24年6月期17.82億円)としたエンビプロHD<5698>、住信SBIネット銀行子会社のテミクス・データと業務提携したと発表したオーケストラ<6533>、共同開発するweb3型広告サービス「Answer to Earn」が「らくらく連絡網」でクイズ型広告の配信を開始すると発表したシンプレクスHD<4373>、次世代情報通信基盤技術の実現を目指す「IOWN Global Forum」へ参加すると発表したデクセリアルズ<4980>、東証スタンダードでは、24年9月期増配を発表したオリコンHD<2498>、発行済株式数の2.45%上限の自社株買いと買付け委託を発表したニチリン<5184>、1株を2株に分割し株主優待を拡充すると発表した旭情報<9799>、業務ソフト開発の弥生と資本業務提携すると発表したエフアンドエム<4771>、シンガポールの投資会社3Dインベストメント・パートナーズからのTOB(株式公開買い付け)と株式非公開化の提案について「応じる決定は相当でない」とする回答書を発表した東北新社<2329>などが物色されそうだ。
《CS》

 提供:フィスコ

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