【市況】【市場反応】米7月景気先行指数は予想以上に低下、ドル売り再開
米ドル/円 <日足> 「株探」多機能チャートより
米コンファレンスボードが発表した7月景気先行指数は前月比―0.6%と、6月-0.2%から予想以上に悪化した。最後にプラスを記録したのは2022年2月。
米10年債利回りは3.89%から3.87%まで低下。ドル売りも再開し、ドル・円は146円57銭から146円34銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1030ドルから1.1048ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2940ドルから1.2969ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・7月景気先行指数:前月比―0.6%(予想:-0.3%、6月:-0.2%)
《KY》
提供:フィスコ