【市況】13時の日経平均は430円安の3万7632円、ファストリが67.67円押し下げ

　19日13時現在の日経平均株価は前週末比430.65円（-1.13％）安の3万7632.02円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は359、値下がりは1232、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は67.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が59.33円、ＴＤＫ <6762>が25.89円、リクルート <6098>が25.2円、ファナック <6954>が21.9円と続いている。

　プラス寄与度トップはレーザーテク <6920>で、日経平均を7.32円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が4.32円、ニトリＨＤ <9843>が3.84円、エムスリー <2413>が2.90円、コナミＧ <9766>が2.78円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は海運、鉄鋼の2業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、機械、ゴム製品、小売、サービス、医薬品と並ぶ。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース