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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、PRISMバ、クオリプスがS高

PRISMバ <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数341、値下がり銘柄数212と、値上がりが優勢だった。

 個別ではPRISM BioLab<206A>、クオリプス<4894>、セルシード<7776>がストップ高。アストロスケールホールディングス<186A>は一時ストップ高と値を飛ばした。グリーンエナジー&カンパニー<1436>、ヘリオス<4593>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、ダブルエー<7683>、BuySell Technologies<7685>など6銘柄は年初来高値を更新。JTOWER<4485>、シンバイオ製薬<4582>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、WASHハウス<6537>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Birdman<7063>が年初来安値を更新。Arent<5254>、メディア総研<9242>、ベルトラ<7048>、DAIWA CYCLE<5888>、データセクション<3905>は値下がり率上位に売られた。

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