【材料】UTが急反落、第1四半期営業利益は31%減で着地
UT <日足> 「株探」多機能チャートより
3月の採用強化や、ビーネックスパートナーズ、日立茨城テクニカルサービスの新規連結化の影響から期初技術職社員数が積み上がり、売上高は441億6400万円(同7.1%増)と過去最高の四半期売上高を更新したものの、稼働の低下などから売上総利益率が低下し、新規連結による人件費増なども利益を圧迫した。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高2150億円(前期比28.7%増)、営業利益136億円(同45.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS