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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コーディア、フリーが買われる

コーディア <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数14、値下がり銘柄数570と、値下がりが優勢だった。

 個別ではChordia Therapeutics<190A>、フリー<4478>、ベガコーポレーション<3542>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アストロスケールホールディングス<186A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、すららネット<3998>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ安。情報戦略テクノロジー<155A>、PRISM BioLab<206A>、アミタホールディングス<2195>、海帆<3133>、G-FACTORY<3474>など26銘柄は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、VRAIN Solution<135A>、Cocolive<137A>、光フードサービス<138A>、エムビーエス<1401>など368銘柄は年初来安値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、インフォネット<4444>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、アクリート<4395>、ハッチ・ワーク<148A>は値下がり率上位に売られた。

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