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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アグロカネシ、やまみが買われる

アグロカネシ <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数43、値下がり銘柄数1540と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアグロ カネショウ<4955>、やまみ<2820>、ジー・スリーホールディングス<3647>、アルメディオ<7859>、クボテック<7709>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ETSホールディングス<1789>、ギグワークス<2375>、メタプラネット<3350>、日本高周波鋼業<5476>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、麻生フオームクリート<1730>、グッドライフカンパニー<2970>、ビューティカダンホールディングス<3041>、ジーダット<3841>など16銘柄は一時ストップ安と急落した。カネコ種苗<1376>、秋川牧園<1380>、アクシーズ<1381>、ホーブ<1382>、ホクリヨウ<1384>など951銘柄は年初来安値を更新。パス<3840>、ネクスグループ<6634>、ザインエレクトロニクス<6769>、三ッ星<5820>、イー・ロジット<9327>は値下がり率上位に売られた。

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