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【材料】ヤマシンF---大幅反落、トランプラリーは本日沈静化で

ヤマシン―F <日足> 「株探」多機能チャートより

ヤマシンF<6240>は大幅反落。先週は全般的なトランプラリーの中で人気化する格好となったが、本日は短期的な過熱感からの利食い売りが優勢となっている。米バイデン大統領が11月の大統領選挙の撤退を発表している。トランプ氏優位に変化はないとみられるが、民主党の盛り返しにはつながるとの見方から、いったんトランプラリーは沈静化のもよう。なお、バイデン撤退報道前の先週末の米国市場でも、キャタピラーなどは続落となっていた。

《ST》

 提供:フィスコ

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