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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リベルタがS高

リベルタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数878と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリベルタ<4935>がストップ高。フォーサイド<2330>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、タウンズ<197A>、幼児活動研究会<2152>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、ケアサービス<2425>など46銘柄は年初来高値を更新。GMOペパボ<3633>、栗林商船<9171>、シーズメン<3083>、キャンドゥ<2698>、アール・エス・シー<4664>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、日本製麻<3306>、バイク王&カンパニー<3377>、ケイブ<3760>、エコートレーディング<7427>など6銘柄が年初来安値を更新。ザインエレクトロニクス<6769>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、AIメカテック<6227>、サーバーワークス<4434>、アズジェント<4288>は値下がり率上位に売られた。

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