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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リベルタが一時S高

リベルタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数564、値下がり銘柄数787と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリベルタ<4935>が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、タウンズ<197A>、幼児活動研究会<2152>、ケアサービス<2425>、ウェルネット<2428>など39銘柄は年初来高値を更新。東名<4439>、シーズメン<3083>、キャンドゥ<2698>、IGポート<3791>、セプテーニ・ホールディングス<4293>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、日本製麻<3306>、バイク王&カンパニー<3377>、ケイブ<3760>、エコートレーディング<7427>など6銘柄が年初来安値を更新。ザインエレクトロニクス<6769>、サーバーワークス<4434>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、内外テック<3374>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値下がり率上位に売られた。

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