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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、NCHDがS高

NCHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数428、値下がり銘柄数992と、値下がりが優勢だった。

 個別ではNCホールディングス<6236>がストップ高。ジオコード<7357>は一時ストップ高と値を飛ばした。robot home<1435>、大盛工業<1844>、日東富士製粉<2003>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、キャンドゥ<2698>など33銘柄は年初来高値を更新。岩崎通信機<6704>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、アソインターナショナル<9340>、倉元製作所<5216>、サン電子<6736>は値上がり率上位に買われた。

 一方、新東<5380>がストップ安。東洋精糖<2107>、滝沢ハム<2293>、パシフィックネット<3021>、ソケッツ<3634>、日本一ソフトウェア<3851>など21銘柄は年初来安値を更新。中広<2139>、さくらケーシーエス<4761>、住信SBIネット銀行<7163>、ラピーヌ<8143>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。

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