【通貨】欧州為替:全体的に小動きのなかドル売り優勢気味
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27日のロンドン外為市場は英国がスプリングバンクホリデーで休場。欧州市場でドル・円は、156円87銭から156円95銭で推移している。英米休場のなかで全体的に小動きだが、前週末の米金利低下を受けてドル売りが優勢気味になっているもよう。
ユーロ・ドルは、1.0845ドルから1.0857ドルで推移。ユーロ・円は、170円17銭から170円37銭で推移している。
ポンド・ドルは、1.2734ドルから1.2749ドルで推移。ドル・スイスフランは、0.9139フランから0.9153フランで推移している。
《KK》
提供:フィスコ