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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エーアイ、キャスターがS高

エーアイ <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数170、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエーアイ<4388>、キャスター<9331>がストップ高。トラース・オン・プロダクト<6696>は一時ストップ高と値を飛ばした。オンコセラピー・サイエンス<4564>、アイズ<5242>、AHCグループ<7083>など4銘柄は年初来高値を更新。Atlas Technologies<9563>、オンコリスバイオファーマ<4588>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、地域新聞社<2164>、ライフネット生命保険<7157>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーエヌアイグループ<2160>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、セキュアヴェイル<3042>、ピクスタ<3416>など72銘柄が年初来安値を更新。GMO TECH<6026>、日本電解<5759>、コパ・コーポレーション<7689>、ユナイトアンドグロウ<4486>、INFORICH<9338>は値下がり率上位に売られた。

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