【市況】22日の米株式市場の概況、NYダウ反落 引け後の時間外取引でエヌビディア上昇
NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
スリーエム<MMM>やダウ<DOW>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が売られ、ホーム・デポ<HD>やシェブロン<CVX>が軟調推移。ターゲット<TGT>とトール・ブラザーズ<TOL>が急落し、モディーン・マニュファクチャリング<MOD>が安い。半面、ボーイング<BA>とジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>がしっかり。ファイザー<PFE>とTJX<TJX>が水準を切り上げた。
ナスダック総合株価指数は31.080ポイント安の1万6801.544と3日ぶりに反落した。テスラ<TSLA>が下落し、アップル<AAPL>とアルファベット<GOOG>が冴えない展開。ルルレモン・アスレティカ<LULU>とベントレー・システムズ<BSY>が大幅安となった。一方、マイクロソフト<MSFT>やメタ・プラットフォームズ<META>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が底堅く、アナログ・デバイセズ<ADI>とファースト・ソーラー<FSLR>が急伸した。
出所:MINKABU PRESS