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【市況】日経平均は13円安、国内金利の先高観などが重しに

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は13円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、電気・ガス業、石油石炭製品、卸売業、海運業が値上がり率上位、不動産業、精密機器、証券商品先物、銀行業、機械が値下がり率上位となっている。

日経平均は下げに転じている。国内金利が上昇していることを受け金利の先高観が意識され、株価の重しとなっているようだ。

《SK》

 提供:フィスコ

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