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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、データセク、QPS研究所がS高

データセク <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数185、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、QPS研究所<5595>、GRCS<9250>がストップ高。バルニバービ<3418>、G-FACTORY<3474>、GMOリサーチ<3695>、クリーマ<4017>、アジアクエスト<4261>など11銘柄は年初来高値を更新。リックソフト<4429>、Globee<5575>、アクアライン<6173>、エコモット<3987>、クックビズ<6558>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスタリスク<6522>がストップ安。BeeX<4270>、バリュエンスホールディングス<9270>は一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、クリアル<2998>、夢展望<3185>、アズーム<3496>、スタジオアタオ<3550>など66銘柄は年初来安値を更新。ARアドバンストテクノロジ<5578>、GA technologies<3491>、ラストワンマイル<9252>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ペイクラウドホールディングス<4015>は値下がり率上位に売られた。

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