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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、デリバリコンがS高

デリバリコン <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数151、値下がり銘柄数371と、値下がりが優勢だった。

 個別ではデリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。フィット<1436>、笑美面<9237>は一時ストップ高と値を飛ばした。さくらさくプラス<7097>など2銘柄は昨年来高値を更新。メディア工房<3815>、免疫生物研究所<4570>、アジアクエスト<4261>、クリアル<2998>、うるる<3979>は値上がり率上位に買われた。

 一方、地域新聞社<2164>がストップ安。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、INTLOOP<9556>、GLOE<9565>は一時ストップ安と急落した。アマガサ<3070>、Aiming<3911>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、セーフィー<4375>、CINC<4378>など13銘柄は昨年来安値を更新。Macbee Planet<7095>、Laboro.AI<5586>、Kudan<4425>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、ナレルグループ<9163>は値下がり率上位に売られた。

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