【業界】【SBI証券】2023年NISA口座開設件数、主要ネット証券5社で首位 総合&iDeCoも
SBI証券は2月16日、2023年のNISA口座開設件数が主要ネット証券5社で首位(※1)だったと発表した。証券総合口座、iDeCo口座開設件数も1位(※1)だった。
同社は昨年、オンラインでの国内株式売買手数料(※2)のほか、新NISAにおける米国個別株式(ADR含む)・海外ETF(米国・中国・韓国・シンガポール)売買手数料や米ドル/円の「リアルタイム為替取引」にかかる為替手数料(※3)を無料とする「ゼロ革命」を実施。
また、1000本超のNISA成長投資枠ラインナップから、同社が長期投資の観点から定量的に優れていると考え、厳選したファンド群「SBIセレクト」「SBIプレミアムセレクト」や、ファンド選びをサポートする専用サイト「NISAおまかせ隊」など新NISA関連のサービスを拡充したことが要因だと見ている。
証券総合口座、iDeCo口座については、NISA口座で人気の低コストファンドにおいて、同社が受け取る信託報酬と同率程度のポイントを還元する「投信マイレージサービス」、リスク許容度や掛金、運用期間を基に長期の資産形成を支援する「DC Doctor」など、長期の資産形成に役立つサービスが支持されたとしている。
<2023年口座開設件数実績>
NISA口座:約121万件
総合口座(グループ):約214万件
IDeCo口座:約17万件
(※1)
・NISA口座開設件数の比較対象範囲は、口座開設数上位のネット証券5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)(2023年1~12月までの公表値で比較。SBI証券調べ)。
・証券総合口座開設件数の比較対象範囲は、口座開設数上位の上記5社。SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数含む(条件同上)。
・iDeCo口座開設件数の比較対象範囲は、iDeCoを提供する全運営管理機関(2023年1~12月。SBI証券調べ)。
(※2)手数料無料はインターネットコース、またはインターネットコース(プランC)で、電子交付サービス申込済で所定の電子交付設定を行っている人が対象。
(※3)手数料無料はインターネットコース(プランC除く)の人が対象。システム対応まではキャッシュバックによる実質0銭となる。
株探ニュース
同社は昨年、オンラインでの国内株式売買手数料(※2)のほか、新NISAにおける米国個別株式(ADR含む)・海外ETF(米国・中国・韓国・シンガポール)売買手数料や米ドル/円の「リアルタイム為替取引」にかかる為替手数料(※3)を無料とする「ゼロ革命」を実施。
また、1000本超のNISA成長投資枠ラインナップから、同社が長期投資の観点から定量的に優れていると考え、厳選したファンド群「SBIセレクト」「SBIプレミアムセレクト」や、ファンド選びをサポートする専用サイト「NISAおまかせ隊」など新NISA関連のサービスを拡充したことが要因だと見ている。
証券総合口座、iDeCo口座については、NISA口座で人気の低コストファンドにおいて、同社が受け取る信託報酬と同率程度のポイントを還元する「投信マイレージサービス」、リスク許容度や掛金、運用期間を基に長期の資産形成を支援する「DC Doctor」など、長期の資産形成に役立つサービスが支持されたとしている。
<2023年口座開設件数実績>
NISA口座:約121万件
総合口座(グループ):約214万件
IDeCo口座:約17万件
(※1)
・NISA口座開設件数の比較対象範囲は、口座開設数上位のネット証券5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)(2023年1~12月までの公表値で比較。SBI証券調べ)。
・証券総合口座開設件数の比較対象範囲は、口座開設数上位の上記5社。SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数含む(条件同上)。
・iDeCo口座開設件数の比較対象範囲は、iDeCoを提供する全運営管理機関(2023年1~12月。SBI証券調べ)。
(※2)手数料無料はインターネットコース、またはインターネットコース(プランC)で、電子交付サービス申込済で所定の電子交付設定を行っている人が対象。
(※3)手数料無料はインターネットコース(プランC除く)の人が対象。システム対応まではキャッシュバックによる実質0銭となる。
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