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【材料】タクマ---八幡平ネクストエナジーより7MW級バイオマス発電プラントの建設工事を受注

タクマ <日足> 「株探」多機能チャートより

タクマ<6013>は15日、八幡平ネクストエナジーより、7MW級バイオマス発電プラントの建設工事を受注したことを発表。

八幡平ネクストエナジーは、岩手県八幡平市で木質バイオマス発電事業を行う。同事業では、地域に賦存する間伐材や一般木材を主とした木質チップを燃料として、FIT制度を活用した発電事業を行う。

同社の豊富な納入実績と、多様な燃料に対応しながら安定的に稼働するプラントが高く評価され、採用された。同社は今後も、多種多様なバイオマスの特性に対応した高効率なプラントの提供を通じ、再生可能エネルギーの普及や温室効果ガスの削減に努め、気候変動対策への貢献、資源・環境保全を図り、持続可能な社会の形成を実現していく。

《SO》

 提供:フィスコ

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