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【通貨】明日の為替相場見通し=米12月JOLTSなど関心

 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米雇用動態調査(JOLTS)などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=147円00~147円80銭。

 米国では、30日から31日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。このため、明日にかけて為替相場は様子見姿勢が強まる展開が予想される。ただ、今晩は米12月JOLTSの発表が予定されている。FOMC待ちで、反応は限られることが予想されるが、週末の2月2日の米1月雇用統計に向けて、その結果には注目が集まりそうだ。



出所:MINKABU PRESS

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