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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アミタHDがS高

アミタHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数136、値下がり銘柄数396と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアミタホールディングス<2195>がストップ高。モビルス<4370>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、データセクション<3905>、ジィ・シィ企画<4073>、ボードルア<4413>、ドラフト<5070>など7銘柄は昨年来高値を更新。メタリアル<6182>、ヌーラボ<5033>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、エルテス<3967>、unerry<5034>は値上がり率上位に買われた。

 一方、データセクション<3905>がストップ安。WACUL<4173>、サスメド<4263>、セーフィー<4375>、シンバイオ製薬<4582>、ステムリム<4599>など12銘柄は昨年来安値を更新。イメージ情報開発<3803>、Amazia<4424>、ティムス<4891>、Globee<5575>、GENDA<9166>は値下がり率上位に売られた。

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